★中国でふたごパンダの生存率が100%に!!
2017年1月27日
昨年、中国の四川省にあるパンダ繁殖施設で産まれたふたごの赤ちゃんパンダの生存率が100%だったことがわかりました。施設の役員によると、野生のお母さんパンダは1度に1頭しか育てませんが、施設では2頭いっしょに育てさせることに成功したとのことです。赤ちゃんパンダは産まれたときから自分で健康を保ち続ける力が低いため、産まれてすぐ、栄養価の高い母乳を与えることが、生存率を高めるのに1番効果的だそうです。
★世界最高齢のパンダ、37才になる!
2017年1月20日
中国南東部、福建省福州にある「福州熊猫世界」で、1月18日にジャイアントパンダの巴斯(バス、メス)が37才になりました。
巴斯は、誕生日のお祝いにバースデーケーキをプレゼントされたそうです。
飼育されているジャイアントパンダの中で、37才は世界最高れいになります。
アドベンチャーワールドのジャイアントパンダ、「結浜」歩き始める!
2017年1月20日
昨年9月18日生まれのジャイアントパンダ、結浜(メス)が12月27日に生後100日目をむかえました。まだ足元がおぼつかないものの、興味のあるものに向かってよちよちと歩き始めているそうです。また、生後5か月となる2月頃には木登りができるようになるとのことです。2月の結浜のようすが楽しみですね!
アウエハント動物園でジャイアントパンダの新施設公開!
2017年1月20日
1月10日、オランダのレーネンにあるアウエハント動物園で、パンダが暮らす新しい施設「パンダシア」が公開されました。
パンダシアは、アジアの伝統的な方法で建てられており、屋内と屋外スペースがあるそうです。
今年の春、中国から来園する2頭のパンダがこの施設で生活します。
★上野動物園のジャイアントパンダ、リーリーに発情の兆し?
2017年1月20日
上野動物園で昨年12月初めごろ、ジャイアントパンダのリーリー(オス)に発情の兆しが見られました。
しかし、今のところシンシン(メス)には発情の兆しは見られないそうです。
上野動物園は、2頭のはんしょく期がやってきたら、すぐにいっしょに暮らせるよう、準備を進めているとのことです。
赤ちゃん誕生のニュースが聞ける日が楽しみです!