9月13日(木)からジャイアントパンダの赤(あか)ちゃん(メス)に会(あ)えるようになりました。その日(ひ)は午前(ごぜん)から多(おお)くの来園者(らいえんしゃ)が、すくすくと育(そだ)っている赤(あか)ちゃんの姿(すがた)と赤(あか)ちゃんを愛(いと)おしそうにだく良浜(らうひん)の姿(すがた)を見(み)たそうです。赤(あか)ちゃんに会(あ)えるのは、10時15分〜10時35分と14時40分〜15時の2回(かい)で、場所(ばしょ)はリーディングセンターの屋内展示場(おくないてんじじょう)です。また、公開(こうかい)と同時(どうじ)に名前(なまえ)のぼ集(しゅう)も11月16日(金)まで行(おこな)われています。応(おう)ぼは、アドベンチャーワールド園内(えんない)の応(おう)ぼ用紙(ようし)とインターネットからできます。日(ひ)に日(ひ)に大(おお)きくなってきている赤(あか)ちゃんをぜひ、一目見(ひとめみ)てみたいです。

9月14日(金)にジャイアントパンダ永明(えいめい)(オス)の26才(さい)の誕生会(たんじょうかい)が開(ひら)かれました。プレゼントには「26」をかたどった氷(こおり)と竹(たけ)のかざりがおくられました。展示場(てんじじょう)にゆっくりと登場(とうじょう)した永明(えいめい)は後(うし)ろからプレゼントを引(ひ)っ張(ぱ)って遊(あそ)んでいたそうです。その後(ご)、お気(き)に入(い)りのイスに座(すわ)ってのんびり竹(たけ)を食(た)べている姿(すがた)を見(み)せてくれたとのこと。高(こう)れいながらもまだまだ元気(げんき)な姿(すがた)を見(み)せてくれている永明(えいめい)。これからも元気(げんき)でいてほしいですね。

8月25日(土)に上野動物園(うえのどうぶつえん)のジャイアントパンダ、シャンシャンの身体検査(しんたいけんさ)が行(おこな)われました。体重(たいじゅう)は8月15日から0.6キロ増(ふ)え、32.7キロになりました。シャンシャンは周囲(しゅうい)のさまざまなものに興味(きょうみ)を持(も)ち、元気(げんき)に遊(あそ)びまわっているそうです。また、母親(ははおや)のシンシンにじゃれつくようすもよく見(み)られるとのこと。食事(しょくじ)は、切(き)り分(わ)けたリンゴをほぼ毎日食(まいにちた)べており、しばしば母親(ははおや)の食(た)べているタケやリンゴ、ニンジン、パンダ団子(だんご)をかむようすが見(み)られるそうです。タケの葉(は)を食(た)べるのも上手(じょうず)になり、大人(おとな)のパンダと同(おな)じように数枚(すうまい)の葉(は)を前足(まえあし)で束(たば)ねて持(も)ち、歯(は)でかみ切(き)りながら少(すこ)しずつ食(た)べているとのことです。乳歯(にゅうし)から永久歯(えいきゅうし)への生(は)え変(か)わりも続(つづ)いており、8月18日に上(うわ)あご左(ひだり)の犬歯(けんし)が抜(ぬ)け、8月27日に下(した)あご右(みぎ)の犬歯(けんし)が抜(ぬ)けたそうです。下(した)あご左(ひだり)から犬歯(けんし)が生(は)えてきているのも確認(かくにん)されています。シャンシャンがお母(かあ)さんのような立派(りっぱ)なパンダになれる日(ひ)が楽(たの)しみです。

アドベンチャーワールドのジャイアントパンダの赤(あか)ちゃん(メス)が産(う)まれてから、9月6日(木)で23日目をむかえました。 体(からだ)の色(いろ)がはっきりとしてきて、耳(みみ)には黒色(くろいろ)の毛(け)が生(は)えてきたそうです。赤(あか)ちゃんはすくすくと成長(せいちょう)しており、産(う)まれたときより約(やく)6倍(ばい)ほどの大(おお)きさに成長(せいちょう)しているとのこと。今後(こんご)の成長(せいちょう)も楽(たの)しみですね。

アドベンチャーワールドのジャイアントパンダ「良浜(らうひん)」が9月6日に18才(さい)の誕生日(たんじょうび)をむかえました。良浜(らうひん)には、飼育(しいく)スタッフからお祝(いわ)いのメッセージを刻(きざ)んだ特製(とくせい)のリンゴがプレゼントされたそうです。現在(げんざい)、良浜(らうひん)は9頭目(とうめ)の赤(あか)ちゃんを出産(しゅっさん)し、ベテランの母親(ははおや)らしくしっかりと赤(あか)ちゃんを育(そだ)てているとのこと。母子(ははこ)ともにこれからも元気(げんき)でいてほしいです。

オーストリアの首都(しゅと)ウィーンにあるシェーンブルン動物園(どうぶつえん)で、ジャイアントパンダのヤンヤンがお絵(え)かきを始(はじ)めました。ヤンヤンは、ふたごを出産(しゅっさん)したこともあるお母(かあ)さんパンダです。かいた絵(え)は子(こ)どもが初(はじ)めてかいたようなちゅう象的(しょうてき)な画風(がふう)になっているそうです。これまでにかいた絵(え)は100点(てん)ほどで、1枚(まい)490ユーロ(約(やく)6万(まん)3000円(えん))で販売(はんばい)されているとのこと。この売(う)り上(あ)げで、ジャイアントパンダの絵本(えほん)が制作(せいさく)されるそうです。

アドベンチャーワールドのジャイアントパンダの赤(あか)ちゃん(メス)が産(う)まれてから8月29日で15日目ををむかえました。 産(う)まれたときに75gしかなかった体重(たいじゅう)は224.6gになりました。 過去最(かこもっと)も大(おお)きく産(う)まれた結浜(ゆいひん)の出生体重(しゅっせいたいじゅう)である197gをようやく超(こ)えたそうです。 また、自力(じりき)で体温調節(たいおんちょうせつ)する力(ちから)もついてきて、不安定(ふあんてい)だった体温(たいおん)が徐々(じょじょ)に安定(あんてい)してきているとのこと。 現在(げんざい)もスタッフが24時間体制(じかんたいせい)で親子(おやこ)を見守(みまも)っています。 安心(あんしん)、とまではいきませんが、ようやく赤(あか)ちゃんの様子(ようす)も安定(あんてい)してきたようでうれしいです。

8月14日(火)にアドベンチャーワールドで誕生(たんじょう)したジャイアントパンダの赤(あか)ちゃん(メス)が生後(せいご)1週間(しゅうかん)をむかえました。園内(えんない)で過去最小(かこさいしょう)サイズで産(う)まれた赤(あか)ちゃんは、現在(げんざい)もスタッフによるサポートが続(つづ)いているそうです。現在(げんざい)の体重(たいじゅう)は75g、体長(たいちょう)15.5cmとゆるやかに成長(せいちょう)しており、目(め)の周(まわ)りや耳(みみ)、鼻(はな)が少(すこ)し黒(くろ)くなり、体(からだ)の毛(け)が濃(こ)くなってきているとのこと。赤(あか)ちゃんに会(あ)える日(ひ)は、親子(おやこ)の様子(ようす)を見(み)ながら決定(けってい)するそうです。赤(あか)ちゃんが元気(げんき)に歩(ある)き回(まわ)る姿(すがた)を見(み)られる日(ひ)が待(ま)ち遠(どお)しいです。

中国(ちゅうごく)で飼育(しいく)されているジャイアントパンダが2017年末時点(まつじてん)で518頭(とう)に達(たっ)したことがわかりました。さらに野外(やがい)での調査(ちょうさ)で、70〜80年代(だい)の1114頭(とう)から野生(やせい)パンダが1864頭(とう)まで増(ふ)えているとのこと。保護対象(ほごたいしょう)のパンダの生息地(せいそくち)の面積(めんせき)も139万(まん)ヘクタールから258万(まん)ヘクタールまで拡大(かくだい)しているそうです。野生化(やせいか)プロジェクトでは、2017年に野生(やせい)に帰(かえ)った飼育(しいく)パンダの草草(Cao Cao)が野生(やせい)のパンダとの自然交配(しぜんこうはい)に成功(せいこう)し、今年(ことし)の7月にふたごの赤(あか)ちゃんが産(う)まれています。この調子(ちょうし)でどんどんジャイアントパンダが増(ふ)えていくといいですね。

8月14日(火)にアドベンチャーワールドで、ジャイアントパンダの赤(あか)ちゃんが産(う)まれました。両親(りょうしん)は永明(えいめい)(オス、25才(さい))、良浜(らうひん)(メス、17才(さい))で、2頭(とう)の間(あいだ)に赤(あか)ちゃんが産(う)まれるのは、約(やく)2年(ねん)ぶりとのことです。赤(あか)ちゃんは75gという過去最小(かこさいしょう)のサイズで、自力(じりき)で母乳(ぼにゅう)を吸(す)えない状態(じょうたい)だそうです。そのため、現在(げんざい)は保育器(ほいくき)でスタッフがけん命(めい)に授乳(じゅにゅう)のサポートを行(おこな)っているとのこと。

中国(ちゅうごく)の広州市(こうしゅうし)にある長隆野生動物世界(Chimelong Safari Park)で、三(み)つ子(ご)のジャイアントパンダ「萌萌(Meng Meng、メス)」「師師（(hi Shi、オス)」「酷酷(Ku Ku、オス)」の4才(さい)の誕生日(たんじょうび)パーティーが開(ひら)かれました。3頭(とう)が産(う)まれたときの体重(たいじゅう)は80〜120グラムでしたが、4才(さい)になってそれぞれ90キロ、123キロ、118キロに成長(せいちょう)したとのこと。パーティーでは飼育員特製(しいくいんとくせい)の誕生日(たんじょうび)ケーキがプレゼントされました。3頭(とう)はそれをペロリと平(たい)らげ、あっという間(ま)になくなったそうです。

7月12日、中国(ちゅうごく)の広州市(こうしゅうし)でジャイアントパンダの赤(あか)ちゃん(オス)が産(う)まれました。お母(かあ)さんは、広州(こうしゅう)で初(はじ)めて産(う)まれたジャイアントパンダの「隆隆(Long Long)」です。2018年2月に隆隆と蘭仔(Lan Zai)の交配(こうはい)が成功(せいこう)し、132日後(にちご)の出産(しゅっさん)となったそうです。現在(げんざい)、赤(あか)ちゃんは隆隆に育(そだ)てられており、専門家(せんもんか)と専属(せんぞく)の飼育(しいく)チームが24時間体制(じかんたいせい)で見守(みまも)っているとのことです。

7月15日にジャイアントパンダ「シャンシャン」の身体検査(しんたいけんさ)が行(おこな)われました。体重(たいじゅう)は7月5日から0.2キロ増(ふ)えて、30.2キロになりました。現在(げんざい)、気温(きおん)が高(たか)くなっているため、母親(ははおや)のシンシンと日中(にっちゅう)、夜間(やかん)ともに室内(しつない)2・3号室(ごうしつ)で過(す)ごしているそうです。シャンシャンはシンシンにじゃれついたり、6月11日にプレゼントされたハンモックで遊(あそ)んだり、元気(げんき)いっぱいなようすを見(み)せているとのこと。食事(しょくじ)は切(き)り分(わ)けたリンゴをほぼ毎日食(まいにちた)べているそうです。7月14日からは内容物(ないようぶつ)がほとんどがタケの葉(は)で占(し)められたフンをするようになり、タケの葉(は)を食(た)べ始(はじ)めたのではないかとのこと。

アドベンチャーワールドのジャイアントパンダ「良浜(らうひん)」ににんしんの兆候(ちょうこう)が見(み)られました。2018年4月6日〜9日にかけて、良浜(らうひん)と永明(えいめい)の自然交配(しぜんこうはい)が確認(かくにん)され、7月下(げ)じゅんに良浜(らうひん)が竹(たけ)をあまり食(た)べなくなったそうです。出産(しゅっさん)に備(そな)えるため、良浜(らうひん)にはしばらく会(あ)えなくなります。2018年8月中(ちゅう)じゅん〜下(げ)じゅんに出産予定(しゅっさんよてい)だそうです。良浜(らうひん)と永明(えいめい)の間(あいだ)には、これまで8頭(とう)の赤(あか)ちゃんが産(う)まれており、今回(こんかい)、9頭目(とうめ)の赤(あか)ちゃんが期待(きたい)されています。

7月2日に中国四川省(ちゅうごくしせんしょう)の成都(せいと)ジャイアントパンダ繁殖研究基地(はんしょくけんきゅうきち)で、ふたごのジャイアントパンダが誕生(たんじょう)しました。赤(あか)ちゃんの名前(なまえ)は全世界(ぜんせかい)でぼ集(しゅう)され、啓啓(Qi Qi)と点点(Dian Dian)と名付(なづ)けられました。2頭(とう)は、国連開発計画(こくれんかいはつけいかく)の動物大使(どうぶつたいし)に選(えら)ばれているそうです。お母(かあ)さんはジャイアントパンダの「慶賀(Qing He)」です。慶賀は今回(こんかい)の出産(しゅっさん)で3回目(かいめ)となり、経験豊富(けいけんほうふ)な慶賀は、強(つよ)い母性本能(ぼせいほんのう)を備(そな)えているとのこと。

神戸市立王子動物園(こうべしりつおうじどうぶつえん)にある動物科学資料館(どうぶつかがくしりょうかん)で「みんな大好(だいす)き・ジャイアントパンダ〜新(あら)たなるみ力(りょく)発見(はっけん)〜」が7月10日(火)〜11月6日(火)に開(かい)さいされます。この特別展(とくべつてん)では、神戸市立王子動物園(こうべしりつおうじどうぶつえん)で大人気(だいにんき)のジャイアントパンダ「タンタン」を中心(ちゅうしん)に、ジャイアントパンダのみ力(りょく)を紹介(しょうかい)する展示会(てんじかい)です。タンタン飼育(しいく)の裏側(うらがわ)や野生(やせい)のジャイアントパンダの生態(せいたい)と現状(げんじょう)、日本(にほん)を中心(ちゅうしん)とした世界中(せかいじゅう)の飼育下(しいくか)にあるジャイアントパンダの紹介(しょうかい)など、さまざまな展示(てんじ)が行(おこな)われるそうです。

上野動物園(うえのどうぶつえん)のジャイアントパンダ、シャンシャンが6月12日(火)に1才(さい)の誕生日(たんじょうび)をむかえました。シャンシャンの誕生日(たんじょうび)を記念(きねん)して、上野動物園(うえのどうぶつえん)の公式(こうしき)サイトがシャンシャンの記念(きねん)カードをPDFで公開(こうかい)されています。表(おもて)はリンゴを食(た)べるシャンシャンの愛(あい)らしい写真(しゃしん)、裏(うら)は誕生(たんじょう)して1年間(ねんかん)のシャンシャンの成長(せいちょう)のようすが書(か)かれています。現在(げんざい)、シャンシャンは、1日のうち13時間から15時間ほど休息(きゅうそく)し、残(のこ)りの時間(じかん)は活動(かつどう)したり、お乳(ちち)を飲(の)んだりしているそうです。5月10日(木)に切(き)り分(わ)けたリンゴを少(すこ)しずつ食(た)べるようすが確認(かくにん)されて以来(いらい)、リンゴはほぼ毎日食(まいにちた)べているとのこと。また、5月25日(金)にタケノコ15gを食(た)べるようすが確認(かくにん)されましたが、その後(ご)は、あまり食(た)べるようすを見(み)られていないそうです。

6月17日、アドベンチャーワールドのジャイアントパンダ、永明(えいめい)の父(ちち)の日(ひ)イベントが開(かい)さいされます。イベントでは、14頭(とう)のパンダの父親(ちちおや)である永明(えいめい)に、日(ひ)ごろの感謝(かんしゃ)をこめてネーム入(い)り特製(とくせい)バスケットがプレゼントされます。バスケットには、大好物(だいこうぶつ)の竹(たけ)やりんご、にんじんなどを盛(も)り合(あ)わせるそうです。バスケットの深(ふか)さは、約(やく)50㎝で、中(なか)からものを取(と)り出(だ)すには立(た)ち上(あ)がる必要(ひつよう)があり、永明(えいめい)の筋肉(きんにく)をきたえることにつながるとのこと。現在(げんざい)、25才(さい)と高(こう)れいの永明(えいめい)にこれからも元気(げんき)で健康(けんこう)に過(す)ごせるようにとスタッフの想(おも)いがこめられています。イベントは、10時15分〜10時25分にブリーディングセンター屋外運動場(おくがいうんどうじょう)で行(おこな)われます。

紀州(きしゅう)のPR活動(かつどう)を行(おこな)う「紀州(きしゅう)★ひろげ隊(たい)」主(しゅ)さいの「紀州(きしゅう)パンダリレーの旅(たび)」が6月11日から始(はじ)まりました。そのオープニングセレモニー会場(かいじょう)としてアドベンチャーワールドが協力(きょうりょく)しました。紀州(きしゅう)パンダリレーの旅(たび)は、パンダのぬいぐるみを人(ひと)から人(ひと)へ手渡(てわた)し、受(う)け取(と)った人(ひと)は、SNSにパンダのぬいぐるみの写真(しゃしん)とコメントをアップして、紀州(きしゅう)のみ力(りょく)を発信(はっしん)していくき画(かく)です。リレー終了後(しゅうりょうご)の2018年9月10日(月)には、リレーセットを受(う)け取(と)った方(かた)をおむかえするゴールセレモニーが、アドベンチャーワールドで開(ひら)かれます。

5月31日に中国四川省(ちゅうごくしせんしょう)の民家周辺(みんかしゅうへん)にジャイアントパンダが現(あらわ)れました。ブン川県金波村(Wenchuan Jinbo)の村民数十人(そんみんすうじゅうにん)が道路(どうろ)の補修工事(ほしゅうこうじ)をしていたとき、1頭(とう)のジャイアントパンダが村(むら)の田畑(たはた)を横切(よこぎ)り、民家(みんか)のそばまで来(き)ているのを発見(はっけん)したそうです。村民(そんみん)たちは、国宝(こくほう)であるパンダを傷(きず)つけるわけにはいかないとすぐに現地(げんち)の林業部門(りんぎょうぶもん)に連(れん)らくしました。その後(ご)、安全確保(あんぜんかくほ)のため、民家(みんか)の周辺(しゅうへん)をうろつくパンダの後(あと)について行動(こうどう)し、間近(まぢか)で見(み)るパンダに村民(そんみん)たちは喜(よろこ)んでいたそうです。ジャイアントパンダ保護研究(ほごけんきゅう)センターの調査(ちょうさ)によると、パンダは2007年米国(べいこく)サンディエゴの動物園(どうぶつえん)で産(う)まれた珍珍(Zhen Zhen、メス)であることがわかりました。珍珍は、2010年に姉(あね)の蘇琳(Su Lin、メス)とともに中国(ちゅうごく)に戻(もど)り、ジャイアントパンダ保護研究(ほごけんきゅう)センターで暮(く)らしていました。その日(ひ)の午後(ごご)にジャイアントパンダ保護研究(ほごけんきゅう)センターの職員(しょくいん)が村民(そんみん)の協力(きょうりょく)を得(え)て、珍珍を保護(ほご)し、研究(けんきゅう)センターへ連(つ)れて行(い)ったとのことです。