中国の成都基地でジャイアントパンダの赤ちゃんが誕生!
2017年9月5日
中国でジャイアントパンダの赤ちゃん(メス)が8月21日に産まれました。お母さんパンダの珠珠は、2008年、2009年、2013年にも赤ちゃんを産んでおり、どの赤ちゃんも立派に育てているそうです。現在、職員が24時間体制で母子を見守っているとのこと。
中国でメスのジャイアントパンダの赤ちゃん誕生!
2017年9月5日
7月26日に成都ジャイアントパンダ繁育研究基地でジャイアントパンダの赤ちゃん(メス)が産まれました。赤ちゃんの体重は115gで、健康なようすとのこと。お母さんパンダの小丫头は、最初は、なかなか赤ちゃんを抱こうとしなかったそうです。しかし、職員たちの根気強い世話により、今ではしっかり赤ちゃんの世話をしているとのことです。
上野動物園の子どもパンダ、名前応募32万件以上!
2017年9月5日
上野動物園で産まれた子どもパンダの名前が7月28日から8月10日までぼ集されました。名前は、ウェブ、郵便、動物園での3種類の方法から応ぼでき、その応ぼ総数は32万件をこえました。その中から、選考委員会での検討・中国との協議などを経て、東京都が名前を決定するそうです。正式な発表は、生後100日となる9月終わりごろになるとのこと。
上野動物園の子どもパンダ、目が見えてきた!?
2017年9月5日
上野動物園で産まれた子どもパンダの9回目の身体検査が、8月21日に行われました。子パンダは、前回より体重・体長とも増加し、順調に育っているそうです。前回の測定時より前足にしっかり力が入り、簡単に上体を起こせるようになりましたが、4本足で立ち上がるまでは至っていないとのこと。また、顔を左右に動かすようなしぐさが見られ、飼育員によれば、目はまだしっかり見えていないものの、目の前のものを認識できるようになってきたのではないかとのことです。
中国のジャイアントパンダが世界最高れい出産!?
2017年8月18日
7月30日に中国のジャイアントパンダ保護研究センターで、ジャイアントパンダの海子がふたごの赤ちゃんを産みました。
海子は23才で、ジャイアントパンダの中では、世界最高れいの出産です。ちなみに、ジャイアントパンダの23才は、人間でいうと80才くらいになるそうです。産まれた赤ちゃんは体重175グラムのメスと123.1グラムのオスです。ジャイアントパンダ保護研究センターの専門家は、「一般的に、ジャイアントパンダのはんしょくは20才まで。これよりも高齢個体でのはんしょく行動はすすめられていない。」と説明されたそうです。
上野動物園の子どもパンダ、後ろ足でふん張る!?
2017年8月18日
上野動物園で産まれた子どもパンダの8回目の身体検査が、8月11日に行われました。子どもは、8月7日頃から後ろ足でふん張ったり、ハイハイしたり、方向を変えるようになったそうです。しかし、4本足で立ち上がれるのはまだ先とのことです。健康状態は良く、体重は3,010.4グラム、体長は43.9センチに成長しました。お母さんのシンシンは、子どもの体をなめたり、授乳したり、しっかりと世話をしているそうです。引き続き、24時間体制で母子の観察を続けるとのこと。
フランス 初のパンダ誕生!
2017年8月18日
フランス中部にあるボーバル動物園で、初めてジャイアントパンダの赤ちゃんが産まれました。赤ちゃんはふたごでしたが、1頭は天国へ行ってしまいました。
体重が121グラムしかなく、体が弱すぎたことが原因だそうです。しかし、2頭目の赤ちゃんは、体重142.4グラムで健康とのこと。保育器に入れ、初めて母親になった歓歓をじゅう医師たちで手助けしているそうです。
神社にパンダのかぶり物をした宮司!?
2017年8月2日
神奈川にある有鹿神社の宮司さんがパンダのかぶり物をしていることがツイッターで話題になっています。白い装束を着て美しい立ち姿をしているのに、顔がまんまるふっくらのパンダで、い和感とかわいさに笑ってしまうそうです。この試みは、神奈川で1番古い神社なのに、あまり知られてないことから神社をより多くの人に知ってもらおうと始めたとのこと。ツイッターでは、「なぜシカじゃなくてパンダ」「健気……!」といった反応で、9万回以上リツイートされました。かぶり物をパンダにしたのは、宮司さんのお父さんがパンダに似ており、「パンダ宮司」と呼ばれていたことがきっかけだそうです。「思いやりや優しい心がある神社だと感じてほしい」という宮司さんの思いに優しそうでかわいいパンダはぴったりとのことです。
上野動物園の赤ちゃんパンダ、名前ぼ集始まる!
2017年7月27日
上野動物園の赤ちゃんパンダの名前ぼ集が7月28日から8月10日まで行われます。名前は、「カタカナ表記」で、他に制限はないそう。応ぼは1人1回までで、ウェブサイトや郵送、応ぼ箱からできます。産まれて100日目となる9月の終わりごろに、名前を決めて発表するそうです。その後、決定した名前に応ぼした人の中からちゅう選で、上野動物園オリジナルグッズがプレゼントされるとのこと。また、グッズ当選者の中から代表者3名を「名前おひろめ会」に招待するそうです。
マレーシアのジャイアントパンダ、ヌァンヌァン(暖暖)が中国に帰る!
2017年7月26日
マレーシアで産まれたジャイアントパンダのヌァンヌァン(暖暖)が2才の誕生日となる8月18日に中国へ帰ります。ヌァンヌァンは、マレーシアで初めて産まれたジャイアントパンダです。7月22日は、ヌァンヌァンにお別れを言うため、たくさんの人が訪れたそうです。ボランティアのChetさんは、他の子パンダと会ったことがないヌァンヌァンがどのように交流するのか楽しみにしているとのことです。現在は獣医3人と管理人3人が中国の専門家の指導でパンダを見ているそうです。
上野動物園の赤ちゃんパンダ、両目うっすら開く!?
2017年7月25日
上野動物園で産まれた赤ちゃんパンダの6回目の身体検査が7月22日に行われました。その際、両目がうっすらと開かれたのが確認されました。また、今回の身体検査で、体重は1,656.5グラム、体長34.1センチになりました。7月17日ごろから前足と後ろ足を使ってハイハイをし、方向を変える姿も見られたとのこと。お母さんのシンシンは、子どもの体をなめたり、授乳したり、しっかり世話をしているそうです。食事はタケノコやタケ、リンゴ、ニンジン、パンダだんごなどを食べており、健康なようです。
上野動物園のジャイアントパンダの赤ちゃん、体重1キロ以上に!
2017年7月20日
7月12日に行われた5回目の身体検査で、赤ちゃんの体重は1,147.8グラム、体長29.5センチになりました。中国の専門家によると、赤ちゃんの成長具合は、平均より少し上くらいとのこと。健康状態は良いそうで、産まれてから3〜4か月まで引き続き24時間体制で飼育を続けるそうです。赤ちゃんの名前ぼ集は、7月28日から開始するとのことです。
国内最高れいのレッサーパンダ「バウバウ(宝宝)」23才の誕生日
2017年7月20日
秋吉台サファリランドのレッサーパンダ「バウバウ(宝宝)」が7月11日、23才になりました。バウバウ(宝宝)は、国内最高れいのレッサーパンダで、人間でいうと約100才になるそう。来園者は「いつまでも元気で」と願っているそうです。過去、最も長生きだったレッサーパンダは、2015年まで生きた24才の「くす(楠)」です。バウバウ(宝宝)は、来年の誕生日を約3週間過ぎれば追いぬくとのこと。
韓国エバーランドのジャイアントパンダに氷やスイカをプレゼント!
2017年7月15日
7月12日の韓国は、気温31度の暑さになりました。そこで、韓国のテーマパーク、エバーランドにいるジャイアントパンダのアイバオ(愛宝、メス、2才)とロバオ(楽宝、オス、3才)に氷やスイカがプレゼントされました。アイバオの4才の誕生日が翌日のため、ササでつくった誕生日ケーキも用意されたそうです。
上野動物園の赤ちゃん、7月28日から名前ぼ集!
2017年7月12日
7月28日から上野動物園で産まれたジャイアントパンダの赤ちゃんの名前がぼ集されます。中国では、産まれて100日をむかえた子は健康に育つと言われており、上野動物園もそれにならい、産まれて100日目を目処に命名するそうです。名前の応ぼ方法は、応ぼ箱やインターネットなどを予定しているとのこと。
上野動物園の赤ちゃん、体重600グラムこえる!
2017年7月11日
上野動物園の赤ちゃんは、7月2日に4回目の身体測定を行いました。前回の体重は283.9グラムでしたが、今回の身体測定で、607.9グラムになりました。体長は17.6センチから23.4センチに成長しました。見た目も成長し、目の周りや耳、肩から前足、後ろ足などの灰色だった部分はさらに黒くなってきたそうです。毛は少しずつ長くなってきているとのこと。赤ちゃんとお母さんの状態は安定しているそうです。
マカオのふたごジャイアントパンダ、1才の誕生会!
2017年6月30日
マカオの南にあるコロアン島のマカオ・ジャイアントパンダ・パビリオンで、昨年6月26日に産まれたジャイアントパンダのふたご「ジャンジャン(オス)」「カンカン(オス)」の1才の誕生会が行われました。プレゼントは、竹で作ったケーキがおくられたそうです。まだ、2頭は栄養を母乳と粉ミルクからとっているそうですが、お母さんの行動を見て竹やササに興味を持ち始めているとのこと。お母さんのシンシンとふたごパンダがそろってお客さんの前に出てくるのは、今回の誕生会が初めてだそうです
上野動物園のジャイアントパンダの赤ちゃん、ますます模様がはっきりと
2017年6月29日
上野動物園のジャイアントパンダの赤ちゃんは、順調に成長しており、目の周り、耳、肩から前足、後ろ足の部分がさらにはっきり黒色になってきています。毛も少しずつ長くなってきているそうです。シンシンの状態は良く、食事量なども問題がないとのこと。カメラで、赤ちゃんを前足でかかえ、横になって休むシンシンの姿が見られています。引き続き、24時間体制で、職員が母子を保育、見守っていくとのことです。
上野動物園のジャイアントパンダの赤ちゃん、性別はメス!
2017年6月25日
上野動物園で産まれたジャイアントパンダの赤ちゃんが、6月22日で産まれて10日目となりました。母子ともに状態は安定しているそうで、3回目の身体検査が行われました。結果、赤ちゃんの健康状態は良く、性別がメスであることがわかりました。赤ちゃんは、目の周りや耳の黒みが増し、肩の黒い帯は前足の先まで色がこくなっているそうです。引き続き、24時間体制で職員が母子を保育、見守っていくとのことです。
上野動物園でジャイアントパンダの赤ちゃん誕生
2017年6月12日
上野動物園で、6月12日にジャイアントパンダの赤ちゃんが産まれました。お母さんはシンシン(メス)です。シンシンは、6月10日の夕方から、落ち着かないようすで、室内を歩き回る姿が見られたそうです。そこで中国から招いた専門家と話し合い、6月11日から職員が24時間体制でシンシンを見守っていたとのこと。そして6月12日、11時52分に子どもの声が確認され、12時38分に赤ちゃんパンダ1頭の姿が、モニターで見られたそうです。